感性モデリング研究部会

活動内容

感性工学の基盤となる理論,モデル,およびモデリングの方法論を解明し,それらを応用して社会に還元することを目的としています.そのために,以下のような特性を持つ理論やモデルの構築を目指しています:
・ホワイトボックスモデル:人がその中身を理解できること
・応用可能性:多様な対象に適用できる一般性を持つこと
・普遍性:演繹の前提として使用可能な普遍性を持つこと

このような理論およびモデルを整備することで,多様な背景を持つ研究者や実務者が参加する感性工学分野において,以下のような成果を目指しています:
・共通の基礎理論の構築
・理論やモデルの理解と共有
・積み重ね可能な科学の実現
・モデルベースのシミュレーションと工学応用の促進

研究テーマ

1)感性の理論の体系化
2)感性のモデルの開発
3)感性のモデリング方法論の開発
4)感性モデルの応用

大会セッション

第26回大会 感性設計学 [1E01] [3E01]

運営メンバー

部会長:柳澤 秀吉(東京大学)
幹事:加藤健郎(慶応義塾大学)
幹事:村松慶一(早稲田大学)


ホームページ:
JSKE_KM (google.com)

部会への連絡・お問い合わせ先

代表者:柳澤 秀吉(東京大学)

連絡先:jske-km-secretary-group@keio.jp

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