ナイトセッション

第26回日本感性工学大会 ナイトセッション

ナイトセッションプログラム(確定プログラム)

確定プログラムを公開いたします。

9月11日(水)夕方からナイトセッションは開催されます

聴講希望者は「聴講申請」からお申込みください。聴講申請いただくとオンライン参加のための情報をメールでご連絡します。

セッション開催日時ご案内
セッション名:「学び続ける時代の感性教育」             
主 旨:感性教育部会のこれまでの歩みを振り返ると共に、感性教育に対する時代の要請について理解を深める。また、登壇者の知見・実践に基づいた応用事例について話題提供し、議論を通じて感性教育のこれからについて検討する。
内 容(テーマと登壇者):
・感性情報処理を生涯発揮し続けるための「感性センサー」
  林 靖人(信州大学 副学長(エンロールメント・マネジメント担当) / 教授)
・「環境感性」を手掛かりとした感性教育部会の歴史と今後の展望
  佐々木 和也(宇都宮大学 教授)
・経営者が学び続ける「場作り」の実現に関する事例
  小阪 裕司(オラクルひと・しくみ研究所 代表) 
・社会人向け学習プログラムを事例とした「学び続ける心をつくるAIDMAEC理論」
  藤尾 宗太郎(信州大学 ユニバーシティ・エンゲージメント室 副室長/特任助教)
備 考:当日、オンライン参加者からはのご質問はチャットにて受け付けます
ハイブリッド開催(対面・オンライン)
9月11日㊌
17:10~19:30

B会場(4階 401室)

照会先:
藤尾宗太郎(信州大学)fujio@shinshu-u.ac.jp

座長:
佐々木和也
藤尾宗太郎
ご案内
セッション名:ナイトセッション・ガイド+「法人と感性、法人のひらめきⅠ」
       ーあらたな研究対象の開発を目指してー
  
主 旨:ナイトセッションの位置づけ、ASAが法人感性および感性測定を取り上げる意図、今大会の各セッションの概要を提示し、各位のご参加を促す。
内容(テーマと登壇者):
・ナイトセッションの趣旨ならびに感性工学の研究対象としての「法人と感性・法人のひらめき」  大谷毅(ASA)
・「感性に係る計測評価方法の標準化の必要性と具体化へのロードマップを模索」
  上條正義(ASA・感性計測評価部会・信州大学)
・各セッションの概要
  古川貴雄(共立女子大)、柳澤秀吉(東京大学)、庄司裕子(中央大学)、
  久徳康史(中央大学)、安藤裕(宮城大学)
ハイブリッド開催(対面・オンライン)
9月12日㊍
17:00~18:20

S会場(5階・小ホール)

照会先:
大谷毅(ASA)
asa_ns@affective.info

コメンテーター・座長
大谷毅・上條正義
ご案内
セッション名:「口頭発表
① 社会的孤立・孤独を予防・緩和するためのバーチャル壁面システムの構築
  -システム構築のための心理学的実験-
 発表者:佐藤嘉倫 (京都先端科学大学 人文学部)
② 大型3Dプリンタを用いた社会実装への期待
 発表者:小菅友香 (東京工業高等専門学校 機械工学科)
③ 大規模公共事業へのパブリックコメントに対するテキストマイニング
 -相模原市のリニア新幹線駅開設を事例として-
 発表者:松原弘明 (東京工業高等専門学校 社会実装教育研究センター)
④ 農水産物のおいしさを評価する感性工学と生体信号処理の結合
 ー地方創生に寄与する感性工学の社会実装研究の事例ー
 発表者:美濃ちひろ (阿南工業高等専門学校 創造技術工学科情報コース)
⑤ VR群集実験システムのための触覚感覚提示機能の開発 
 -接触感の感性評価に向けて-  
 発表者:福田耕治 (阿南工業高等専門学校 創造技術工学科情報コース)
オンサイトによる対面開催
9月13日㊎
18:00~20:00

B会場(4階・401室)

照会先:
高寺政行
asa_ns@affective.info

座長:高寺政行
セッション名:「産学連携による感性研究の可能性」
  ーユーザインサイト研究に基づく事例紹介ー  (パネルディスカッション)

主 旨:産業界で注目が高まるユーザインサイトの重要性と感性研究の可能性について、産学の登壇者からなるパネルディスカッションを行います。産学研究の例として、NEW STANDARD株式会社と東京大学 柳澤研究室によるインサイト研究を紹介します。
内 容(テーマと登壇者):
登壇者らの経験・知見をもとに、感性研究に基づく産学連携の可能性についてパネルディスカションを行います。
登壇者(予定):
 荒川 尚美 氏(株式会社資生堂)
 阪梨 英樹 氏(ヤマハ株式会社)
 森 健太 氏(株式会社マンダム)
 森川 東勲 氏(TOPPAN株式会社)
 柳澤 秀吉 氏(東京大学)
 久志 尚太郎(NEWSTANDARD株式会社)

ファシリテーター・進行:
 白鳥 秋子(  NEWSTANDARD株式会社)
オンサイトによる対面開催
9月13日㊎
18:00~20:00

C会場(4階・研修室)
終了後に親睦会を予定

ご案内
セッション名:「就活スタイルと感性」   
主 旨:「何でもいいけど何でもよくない」「同じように見えてここが違う」という、就活スタイルの微妙な違いについて、感性工学観点から議論します。
内 容(テーマと登壇者):
・リクルートスーツの歴史と現状 古川貴雄(共立女子大学)
・リクルートスーツの微妙な違い 宮武恵子(共立女子大学)
・就活のためのヘアスタイル 中尾好子(YON'S LABO合同会社)
・就活における自然な表情 菅原徹(早稲田大学)
・オンライン面接の留意点 浜田百合・庄司裕子(中央大学)
・フリーディスカッション(進行:庄司裕子)
ハイブリッド開催(対面・オンライン)
9月13日㊎
18:00~20:00

D会場(2階・平安)

照会先:
古川貴雄(共立女子大学)
tfurukawa@kyoritsu-wu.ac.jp

座長:庄司裕子
ご案内
セッション名:「感性に係る計測評価の標準化Ⅰ」(パネルディスカッション)
主 旨:感性に係る計測評価は、研究者の工夫によって行われているが、計測評価の規定がないため、恣意的に扱われている。どのように計測評価すればよいのか、どんな点の標準化を行えばよいのかなど、意見交換し、標準化の可能性を検討したい
内 容(テーマと登壇者):
・「感性計測四方山話」 大倉典子(中央大学)
・「心理評価はなぜ企業に受け入れられないのか」 澁田一夫(宮城大学)
・「公設試における感性計測の事例と課題」 山口穂高(岐阜県生活技術研究所)
・「建築空間デザインに関連付ける感性計測の事例」本田司((株)ジオクリエイツ)、 宮原咲貴((株)乃村工藝社)
・「新市場創造型標準化制度を活用した規格開発 ー換気カプセル形発汗計の事例ー」 百瀬英哉((株)スキノス)
・質疑応答・フリーディスカッション
ハイブリッド開催(対面・オンライン)
9月13日㊎
18:00~20:00

E会場(2階・福寿)

照会先:
上條正義(信州大学)
kamijo@shinshu-u.ac.jp

座長:上條正義
ご案内
セッション名:「法人と感性・法人のひらめきⅢ」
       フードビジネスと感性工学 (パネルディスカッション)

主 旨:異色のバックグラウンドから、フードビジネスに関する法人の感性研究に出会った登壇者の方々です。皆様も交えたざっくばらんな座談会を楽しみにしています!
内容(テーマと登壇者)
(1) 「食認知脳科学と感性工学」 檀一平太(中央大学理工学部人間総合理工学科 教授)録画
(2) 「外食産業における感性工学の応用」 中村忠明(株式会社サイゼリヤ 経営戦略本部研究開発室)
(3)「食品製品市場の生活者に対する感性調査」 坂井(南)裕子 (アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社 経営企画部 技術情報室)
(4) 「食品包装と感性的研究」 北澤裕明(日本女子大学 家政学部食物学科 准教授)
座 長:久徳康史(中央大学研究開発機構 教授)
オンサイトによる対面開催
9月14日㊏
12:30~14:30

C会場(4階・研修室)

照会者:
久徳康史(中央大学)qworkdog@gmail.com

ご案内
セッション名:「法人と感性、法人とひらめきⅣ」
   企業の感性とは何か -本社と販売会社の方針の不一致から考える
     (会期中事前放映・任意の時間にご視聴 対面・WEBにより討論)

主 旨:従来、個人に対して用いられる感性を、企業に対して適用することで新たな知見が創出されるか、その可能性について対話します。「法人にも感性がある」というテーマをどの扱えばよいか。某業界の本社・販社に起きたConflictに関する事例をもとに、発散・共感・発見できる場になればと思います。
内 容(テーマと登壇者 事前録画・会期中の任意の時間にご視聴):
・事例提供:「ある消費財をめぐる本社と販売会社の方針の不一致」 
 安藤裕(宮城大学) 澁田一夫(同)
・事例解釈:「コンフリクトの準解決(Quasi-resolution)」としての会社の感性     
 大谷毅(ASA)
参加者には以上の録画を事前に視聴頂き、本時間帯は以下の討論を試みます。
・討論:仮題 研究テーマ「法人の感性」の可能性と方法の模索
 ファシリテーター:柏崎尚也(東京電機大学)
 コメンテータ:小松孝徳(明治大学総合数理学部教授)
 澁田一夫・大谷毅(会場)、安藤裕(遠隔)、および参会者

【事前録画】
当日のセッションをより充実したものにするために、事前に録画した内容をご用意いたしました。
こちらの事前録画をご視聴いただくことで、当日の講演をさらに楽しんでいただけるかと思います。
視聴方法は以下のリンクからアクセスいただけます。
https://myupjt-my.sharepoint.com/:v:/g/personal/andoy_myu_ac_jp/EcGSAkJpW79Oh7T6k9aAiMgBlH-nYYnLpc9_tjQZT_yqNA?e=A8TlJP
9月14日㊏
17:00~18:30

B会場(4階・401室)

照会先:
安藤裕(宮城大学)
andoy@myu.ac.jp

座長
安藤裕
セッション名:「安心感・不安感のモデリング」
主 旨:「安心・安全」と一括りにされることが多いですが、工学では「安全」に比べて、「安心」はあまり扱われてきませんでした。「安心」は個々人の気持ちの問題(=安心感)であるためです。実際には「気持ちの問題」がネックになることもあります。いくらいい技術やサービスでも不安に感じたら使ってもらえません。本セッションでは「安心感や不安感といった人々の気持ちを工学的に解明することの意味」について、多様な観点から議論します。
内容(テーマと登壇者):
・繊維製品評価における安全と安心感 上條正義(信州大学)
・自然言語処理による安心感・不安感の抽出 難波英嗣(中央大学)
・技術に対する安心感・不安感と利用意図 久徳康史(中央大学)
・自由エネルギー原理から考える安心感 柳澤秀吉(東京大学)
・フリーディスカッション (進行:庄司裕子)
ハイブリッド開催(対面・オンライン)
9月14日㊏
16:40~18:30

C会場(4階・研修室)

照会先:
庄司裕子(中央大学)
hiroko@kc.chuo-u.ac.jp

座長:庄司裕子

ご案内
セッション名:「法人と感性・法人のひらめきV」
 3つの話題(電機自動車・ファッション・地場ソフト)と法人感性研究の可能性」 (パネルディスカッション)

主 旨:登壇者らの経験・知見を資料に、法人に感性やひらめきがあると考えられるか、それは感性工学の研究対象になるのか、意見交換を試みる。
内 容(テーマと登壇者):
・日本の電機・自動車業界についての私感
 大倉典子(中央大学機構教授・芝浦工業大学名誉教授・日本学術会議連携会員)
・地銀に富裕層事業促進ソフトを売る・大手との確執
 山本昭廣(伊予エンジニアリング社長・JSKE著作賞受賞)
・日本の繊維・ファッションビジネス産業・栄枯盛衰の一端
  矢野剛(繊研新聞社特別編集委員)「招待」
・コメンテーター:小松孝徳(明治大学総合数理学部教授)「招待」
         大谷毅(ASA)
・備 考
このセッションへの登壇ご希望を受け付けておりますので、ご連絡ください。その場合は、開始時間・会場を調整します。asa_ns@affective.info
ハイブリッド開催(対面・オンライン)
9月14日㊏
18:40~20:30

C会場(4階・研修室)

照会先:
大谷毅(ASA)
biz88win@gmail.com

座長:
大谷毅

ナイトセッション実施概要

第26回日本感性工学会大会の「ナイトセッション」は、昼のプログラム(一般・企画・査読などのセッション)とは別に開催されます。昼のプログラムは既に締め切りました。そこであらたに「ナイトセッション」の時間帯を設けます。

1:登壇者募集型とプログラム確定型

「ナイトセッション」は個別のセッションから成り立っております。そして個別のセッションにはタイトルがあり、セッションのなかで何人かの登壇者が登場します。セッションには登壇者を募集する❶登壇者募集型と、既に登壇者が確定している❷プログラム確定型があります。

2:企画者・登壇者の募集

現在、セッションを企画される方、企画されたセッションに登壇する方を、募集しております。
セッションの企画やセッションへの登壇は、会員・非会員を問いませんが、第26回日本感性工学会大会の参加申込を済ませた方です。以降、登録企画者、登録登壇者と呼びます。

受付項目受付期間備考(参加資格)
セッションの企画を希望される方2024年8月17日(土)まで会員・非会員を問わず、第26回大会の参加費を支払った方
主催者(ASA)が用意したセッションで口頭発表を希望される方024年8月30日(金)まで。
㊟各セッションの準備完了次第申し込みを受付ます。
会員・非会員を問わず、第26回大会の参加費を支払った方
聴講を希望される方 
※一部のセッションでは、ハイブリッド(オンサイト&オンライン)で開催される場合があります。
2024年8月19日(月)~2024年9月9日(月)まで。 
㊟これ以降は現地会場の受付だけになります。
会員・非会員を問わず、参加費無料。ただし、事前申込をされた方。

3:実施の期間と時間

期 間
2024年 9月11日(水)~2024年9月14日(土)

時 間
原則として17時30分~20時30分 

㊟開始時間がセッションによって異なります。また、昼間であっても、会場に空きがあり、プログラムに支障がなければ、「ナイトセッション」として実施することがあります。

4:詳細の掲示

「ナイトセッション」の詳細情報はこのホームページに掲載されます。第26回日本感性工学会大会のホームページには掲載されません。ご注意ください。
一部のセッションでは、ハイブリッド(オンサイト&オンライン)形式で開催されます。オンラインで開催方法については、ホームページに掲載します。ただし、オンライン視聴情報を掲載したホームページはパスワード管理されています。ホームページのURLと閲覧用パスワードは聴講を申込された方のみにメールでお伝えします。このホームページの閲覧は、9月1日から開始する予定です。
「ナイトセッション」の概要が決まり次第、全会員宛てに、参加のお誘いのメールを配信いたします。

「1」セッションの企画を希望される方に・・・セッションの企画・主宰者を募集 (企画申請の受付は終了しました)

1:セッションの内容

セッションの進め方は、複数の個人の登壇、座談、ワークショップ、パネル、シンポジウムなどから、セッション企画者が決めます

1-1:セッションのテーマと形式

セッションのテーマや実施形式は、登録企画者に一任しますが、例えば下記が考えられます。

❶登壇者募集型。セッションを企画し、自ら登壇するとともに、ひろく登壇者を募ります。
㊟登壇者は第26回日本感性工学会大会の参加申込をしたうえで、「ナイトセッション」の参加登録をします。以後、この方を「登録登壇者」と呼びます。

❷プログラム確定型。セッションを企画し、登壇者はあらかじめ企画者が用意して、プログラムを確定します。
㊟プログラムに明記することにより、セッションに非登録者(=「招待登壇者」)を登壇させることができます。ただし、「招待登壇者」の数は「登録登壇者」の数を超えない範囲とします。

1-2:セッションの例 (参考)

以下に掲げた各セッションの詳細は決まり次第、この「ナイトセッション」のページで開示する予定です。❶登壇者募集型につきましては、登壇登録により口頭発表が、可能になります。(詳細後述)。
また、❷プログラム確定型で現在検討されているテーマは以下の通りです。
❶登壇者募集型、❷プログラム確定型ともに、セッションの企画・運営を歓迎いたします。後掲のエントリー手順をご参照ください。

❶登壇者募集型でASAが検討しているテーマ

㊟以下の各セッションの登壇募集中(8/19~)

テーマ・日程会場企画者(連絡先)
1:「口頭発表セッション」・・・登壇者の任意のテーマによる口頭発表
①9月13日、➁14日・登壇募集中
未定ASA主宰 高寺政行
asa_ns@affective.info
2:「感性に係る計測・評価の標準化・・・標準化にむけて必要な作業Ⅱ」
9月13日㊎・18:00~20:00・登壇募集中
未定ASA主宰 上條正義
asa_ns@affective.info
3:「法人と感性、法人とひらめきⅢ①②」
①9月13日、➁14日・登壇応募中
未定ASA主宰 大谷毅
asa_ns@affective.info

❷プログラム確定型で現在検討されているテーマ

㊟新規セッション企画受付中(~8/19)

テーマ・日程会場登録企画者(連絡先)
❶「学び続ける時代の感性教育」 9月11日㊌(大会準備作業日)17:10~19:30B会場
(4階 401室)
佐々木和也(宇都宮大学)
藤尾宗太郎(信州大学)fujio@shinshu-u.ac.jp
❷ ナイトセッション・ガイド「法人と感性、法人とひらめきⅠ・提案」
9月12日㊍ 17:00~18:20
S会場
(5階 小ホール)
ASA主宰 大谷毅
asa_ns@affective.info
❸「感性に係る計測・評価の標準化・・・標準化にむけて必要な作業Ⅰ」
9月13日㊎ 18:00~20:00
E会場
(2階 福寿)
ASA主宰 上條正義
kamijo@shinshu-u.ac.jp
❹「就活スタイルと感性」 
9月13日㊌ 18:00~20:00
D会場
(2階 平安)
古川貴雄(共立女子大学) tfurukawa@kyoritsu-wu.ac.ac.jp
❺「日本の価値感性を、世界に広げる為に必要なこと」
9月13日㊎ 18:00~20:00
C会場
(4階 研修室)
柳澤秀吉(東京大学) 
yanagisawah@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
❻「安心感・不安感のモデリング」 9月14日㊏ 16:40~18:30C会場
(4階 研修室)
庄司裕子(中央大学) hiroko@kc.chuo-u.ac.jp
❼「法人と感性、法人とひらめきⅣ・仮称久徳セッション・調査報告」
9月14日㊏開催時間調整中
C会場
(4階 研修室)
久徳康史(中央大学)qworkdog@gmail.com
❽「法人と感性、法人とひらめきⅤ・仮称安藤セッション・調査報告」
9月14日㊏開催時間調整中
C会場
(4階 研修室)
安藤裕(宮城大学)
andoy@myu.ac.jp
❾「法人と感性、法人とひらめきⅡ・仮称大谷セッション・パネル」
9月14日㊏・18:40~20:30。
終了後別途雑談会予定
C会場
(4階 研修室)
ASA主宰 大谷毅 asa_ns@affective.info

㊟予定:9月14日「法人と感性・法人のひらめき」総合コメンテーター小松孝徳(明治大学)

㊟時間・会場は変更の場合があります。確定プログラムは9月1日に公開予定です。

以上は、8月31日現在の状況です。

1-3:インターネットによるオンライン会議について

会場のインターネット設備は有料です。会館から提示される料金表に従って、ASAが利用料を登録企画者に請求いたします。利用する場合には、企画申込時に申請していただきます。
なお、詳細は、後述の[4]-2をご参照ください。

2:エントリー手順

①企画者は、第26回日本感性工学会大会の参加申込を行ってください。会員および非会員の方は、それぞれの参加費をお支払い頂きます。既述のように、第26回大会の参加申込をされた企画者を「登録企画者」と称します。

②「ナイトセッション」の「企画申請」から所要事項を入力することで参加申込ができます。企画申請に書き込まれた内容は「ナイトセッション」のホームページに掲載され、聴講者に周知します。

「2」企画されたセッションで口頭発表を希望される方(口頭発表の受付は終了しました

1:登壇登録可能な可能なセッション

現在、ご発表いただける登壇可能なセッションは、以下のとおりであります。登壇募集中です。

①ASA企画「口頭発表」
ASA企画「感性に係る計測・評価の標準化Ⅱ」
③ASA企画「法人と感性、法人とひらめきⅡ」

2:口頭発表の方法

①原則、オンサイト(学会会場)での発表とします。

②録画済み動画ファイルで登壇、オンラインでの登壇の対応はセッション主宰(登録企画者)により異なる。8月19日以降に直接企画者ご照会ください。

③登録登壇者本人がOnsight(現地)に不在で、Web登壇する場合、Onsight(現地)にWebを取り扱う代理者を指名・配置が必要です。

㊟ことに遠隔地からのWebご登壇には極力ご要望に応じたいところではありますが、ASA側にその能力が十分にないことから、③のご指名をお願いいたしております。

3:エントリー手順

①登壇者は、会員・非会員の別なく、下記の「参加登録」から第26回日本感性工学大会の参加申込が必要です。第26回大会の参加申込をされた企画者を「登録登壇者」と称します。

②下記「登壇申請」から所要事項を入力して申請してください。 

「3」聴講を希望される方(聴講者は募集中です!!

①会員・非会員の別なく、「ナイトセッション」を聴講者できます。ただし、事前申請が必要です。

➁第26回日本感性工学大会の参加申込は不要です。

③「ナイトセッション」の時間帯に限り、セッション会場での聴講ができます。

➃一部のセッションでは、ハイブリッド(オンサイト&オンライン)形式で開催される可能性があります。オンラインでの聴講方法については、「ナイトセッション」のホームページに掲載します。このホームページを閲覧するには、パスワードが必要です。パスワードは、聴講を申込された方にメールで通知いたします。

⑤聴講の受付は期間:2024年8月19日(月)~2024年9月9日(月)まで。 

「4」予稿・プログラム公開

1.予稿提出
任意。事前・当日・事後何れも可とします。。

2.予稿の公開
原則として、発表半年後を目途に「講演論文集」として、J-Stageにて公開します。
ご要望により非公開とすることもできます。
㊟「講演論文集」は無審査論文の扱いとなります。なお、著者の裁量で、いわゆるdiscussion paper(research paper、position paperなど原著論文前段階の業績)のように位置付けても良いと考えます。

3.ご希望により、査読(有料)を経て、査読済み原著論文(有料)の手配。

4.プログラムの公開
最終的な開催プログラムは、9月1日から、こちらページに掲載予定です。

「5」留意事項

1:プログラム・連絡事項関連

①プログラム編成(日程及び講演会場割振りなど)は、ASAにご一任いただきます。

➁.プログラムの内容は本ホームページで公開いたします。

なお、第26回大会ホームページ(Confit)には掲載されません。 ③「ナイトセッション」の実施プログラムは確定次第、全会員・全聴講申請者に、メールで配信します。

2:インターネットによるオンライン会議について

会場には、インターネット設備があり、有料で利用できます。利用するには事前申込が必要です。セッション企画申込時に申込してください。

1.部屋によって、回線が細く、数台のコンピュータしか接続できません。会場でのコンピュータの利用は、3台程度(発表者用、座長用、予備用)と考えてください。多くの参加者がインターネットを利用できる部屋は、1階の展示ホール(受付とポスター展示が行われる部屋)のみになります。

2.「ナイトセッション」における実行委員会が用意できる会場設備は以下の通りです。a) プロジェクタ、b) インターネット回線、c) マイク(ワイヤレス2台)、d) レーザーポインタ、タイマー。ハイブリッドで開催をご希望の場合には、各自でオンライン会議用機材などをご用意ください。機材の一例 a)パソコン、b)オンライン会議用システムおよび会議設定(Zoom、Teamsなど)、c) オンライン会議用(カメラ、マイク、スピーカー)など。

3.ハイブリッド(オンサイト+オンライン)形式での実施をご希望の場合、オンライン会議システム(ZoomやTeamsなど)については、企画者が会議用URLをご用意ください。必要な機材や事前準備、すべての操作は、参加者側でご用意・ご負担いただきます。会議用URLについては、「企画申請」においてご連絡いただければ、パスワード管理下のホームページに掲載します。

4.プロジェクタとパソコンはHDMIで接続しますので、プロジェクタのスピーカーからオンラインで参加されている方の音声は流れます。

5.ASAとしては会場の提供にとどまり、通信技術的支援は一切できません。

6.オンライン会議に必要な機材をお持ち込みいただくほか、ネットワークを含めて機材に精通した操作者を技術責任者としてご登録いただき、当日会場での対応をお願いいたします。

7.登壇者や技術責任者は、セッション開始前に会場にお越いただき、通信上のチェック・テストを十分に行ってください。

8.これにかかる費用は、セッションは申し込み者である登録企画者のご負担といたします。

ASA「ナイトセッション」実施チーム(文責・おおたに)
「ナイトセッション」はASAが主催し、JSKEと協力して実施いたします。
趣旨:https://www.jske.org/asa/